どろあわ豆乳石鹸に含まれる
成分で、2種類の泥、
と、
があります。
これらの成分について、深く掘り下げてみます。
- マリンシルト
- マリンシルトは沖縄の海底に数百万年にわたって堆積した泥。
粒子が5μm以下と細かく粘度が高いので、肌の細部に入り込み汚れを抱え込みます。
また、毛穴の奥の汚れやメラニンを含む古い角質はプラスイオンに帯電しているそう。
マリンシルトはマイナスイオンに帯電していてプラスに帯電した汚れを引き寄せます。
豊富なミネラル(カルシウム・マグネシウム・カリウムなど)もお肌の洗浄効果を高めます。
- ベントナイト
- ベントナイトは数億年前に堆積した火山灰からできた泥。
マリンシルト同様にプラスイオンに帯電した汚れを吸着するはたらきがあります。
- 豆乳発酵液
- 豆乳発酵液は文字通り豆乳を発酵させたもの。
乳酸菌で発酵し分子を細かくしています。
豆乳の有効成分はなんといっても「大豆イソフラボン」。
大豆イソフラボンはホルモンのアンバランスが原因とされる、くすみやシワの対策に有効です。
通常の豆乳石けんは豆乳をそのまま使うことが多いですが、どろあわ豆乳石鹸は豆乳を発酵させることで有効成分の「大豆イソフラボン」を肌に浸透させやすくしています。
泡に角がたつくらいのマシュマロのようなもっちもっちした泡がやさしい圧力で、でもぐいぐい洗ってくれます。
どろあわ豆乳石鹸は「毛穴汚れは気になるけど、今までの火山灰などを使った泥石けんでは肌が荒れる」という人向けの石鹸と言えます。
どろあわ豆乳石鹸の成分【容器の裏側をチェック】
成分表示をみると、2種類の泥と豆乳発酵液の表記が確認できます。
目につくのは右上、
という表記。
香料や着色料が入っていないのは素材に自信がある洗顔料だからです。
不純物が多い石鹸だと香料や着色料で色々ごましている場合も。
余分なものが入っていないのは肌に良いとされる洗顔料なら基本中の基本だと言えます。
- どろあわ豆乳石鹸のその他の成分
- ・水・ベントナイト・グリセリン・ミリスチン酸・ステアリン酸・BG・酸化チタン・水酸化K・ラウリン酸・ステアリン酸PEG-150・黒砂糖・ステアリン酸グリセリル・コカミドプロピルペタイン・サクシニルアテロコラーゲン・海シルト・豆乳発酵液・ヒアルロン酸Na・ココイルメチルタウリンNa・ステアリン酸グリコール・エタノール・EDTA-2Na・メチルパラペン・プロピルパラペン
>>> どろあわ豆乳石鹸 成分詳細はコチラ
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